鳥栖市社会福祉協議会を通して、マスクを必要とされている方に手作りマスク100枚を、お届けいたしました!
生活必需品のマスクを困っている方へお届けするために…
私たちの生活に欠かせないものとなってしまったマスクですが、まだまだ手に入れることが出来ない方が、たくさんいらっしゃいます。
そこで、「まちスポ鳥栖」では、
① マスク生地の材料を寄付していただき、
② その材料で手作りマスクを製作し、
③ 出来上がったマスクを提供する
という取り組みを実施しました。
結果、6月中旬から1か月足らずで、目標の100枚を達成することができました!
こんなに早く集まるなんて、私たちもびっくりです。
材料の寄付について
今回、マスクの材料をお譲りして頂いたのは、一般市民の方をはじめ、SNSを見てこの取組みに賛同して頂いた県外の方、「トライ・アム サンカクヤ鳥栖店」、「コスモス夢工房」の皆さんで、生地・ゴム・ダブルガーゼなどをお譲り頂きました。
マスク作りはボランティアの方々によって…
お譲り頂いた生地やヒモは、作り手となる市民ボランティアの方のもとへ。
そのメンバーはシニア手芸サークルの皆さんと、一般主婦の方々合わせて8名の方にご尽力頂きました。
各人ご自宅で制作してくださり、あっという間に100枚ものマスクが出来上がったのです。
素晴らしい!!
鳥栖社会福祉協議会へ想いを託して…
マスクが出来上がり、早速、鳥栖市社会福祉協議会へご連絡させて頂き、本日7月10日(木)、まちスポ鳥栖事業部長鈴木より、鳥栖市社会福祉協議会会長小石様へ、手作りマスク100枚を寄付させて頂きました。
今後は、社会福祉協議会を通して、マスク入手に困っている方へと送らせて頂きます。
関わってくださった全ての方々に感謝しております。
必要としている方々に、迅速に届きますように・・・。
まちスポ鳥栖、スタッフ一同